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2008年06月21日

にきび痕のでこぼこは?

にきび痕には、治せるところと治しにくいところがあります。

にきびが化膿して盛り上がってできた痕には、肥厚性瘢痕ひこうせいはんこん)と粉瘤ふんりゅう)があります。
肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)には、ステロイドホルモンをにきび痕に直接注射する治療があります。
粉瘤(ふんりゅう)は、皮膚の中に、古い皮膚の成分でできた袋状のしこりができたもので、手術で取り出すことができます。

へこんだにきび痕は、陷凹性瘢痕といいます。
このへこみを修復するには、手術で切り取って縫い縮める、皮膚の表面をやすりで削る、人工膠原繊維をへこんだところに注射して盛り上げるといった方法が考えられます。ただし、人工膠原繊維はまだ限られた施設でしかできず、治療法法が一時的で長持ちしない欠点があります。

どの方法で治療してもにきび痕はある程度目立たなくなりますが、完全にもとの皮膚にもどすのはむずかしいです

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